2018年9月22日、台湾公演
宮近くん、21歳おめでとう！
年齢気にしてなかったけど21歳なんですね。活躍の1年になりますように！Happy Groovyの再生回数がすごいですね。
すばるくん、37歳おめでとう！
すばるくんももう37歳！元気ですか？すばるくんのことを考えると胸がキュンとします。声が聞きたいな。顔がみたいな。
関ジャニ∞、全国デビュー14周年おめでとう！
関西限定のCDデビューだけでも嬉しかったけど、全国デビューとなって本格的にデビューなんだって嬉しくて泣いた日も14年前になるんですね。そりゃお互い歳を重ねますね。
さて。色々な考えの方がいらっしゃると思うので、エイトの台湾公演に関し既に気分を害されている方は、更に嫌な気持ちになってしまう可能性があるため、下記お読みにならない事を推奨します。それぞれの考えがあると思いますので、軽い気持ちでお読みいただけると嬉しいです。
それでは…台湾公演に関し書かせていただきます！
行ってきました。台湾公演！
参加に至った理由
- 仕事やプライベートでしがらみが少なく、ちょうど行ける環境にあった
- 韓国アイドルを応援している時、台湾のコンサートは一際面白そうでいつか行きたいと思っていた
- エイトにとって初めての海外公演
- 公演日が全国デビュー日
- 公式ツアーがあった
- 今年行きたいと思っていた所に行けなくなり、旅費をギリギリ捻出できそうだった
- 台湾に会いたい友人がいた
- 一緒に行ってくれる人がいた
（大きく分けて）８つの要因がたまたま重なって応募に至り、幸運なことに行くチャンスをいただけたので、行ってきました！生活に余裕があるわけではなく、むしろギリギリで生きているOLですが、今回は自分のフッ軽なところを褒めたいと思っています。
コンサート以外のツアーの感想
- サプライズが多くて感動！
- サポートも手厚くて感動！
- 関ジャニ∞のファンの人たちに囲まれる嬉しさ！
- 友人にはあえなかった！
- 行きたいところも意外と行けた！
- 家族ときてる人が多い印象！
事前にジャニーズの海外公演に行かれた方のブログを読んでいたので、今回のエイトの公式ツアーはシンプルな、コンサートに参加する為だけのものなのだと認識していました。その為、入金してしばらくは正直「割高だったかな」と何回か思いました。（その度に「けど取り纏めたりする人件費もあるし…」と自分を納得させていました）他にも日本からのファンはいかない方がいいのか、とほんの少しだけ不安になっていたのですが、蓋をあけてみれば、用意されていたサプライズに次ぐサプライズに、サプライズされ慣れていない私は感動しきり。本当に嬉しかったです。割高だなんて思った自分をしかりたい！最後のメッセージカードで小さな不安も吹っ飛び、嬉しかったです。
ホテルのロビーに専用のツアーデスクが設けられていたので、公演とは全く関係のない「○×に行きたいんだけどタクシーと電車はどっちがいいか」「△△ならどこがオススメか」なんていう質問にも対応してくださいました。ツアーデスク担当の方々は仕事とは言え、朝から夜まで、大変だったことと思います。最後もお見送りをしていただき、すごく親切にしていただきました。ありがとうございました！
ホテルは勿論、観光をしていてもたくさん見かけるエイターに終始気持ちが高ぶりました。話しかけて色々と分かちあいたかったんですが、なかなか勇気が出ず…みなさん3日間お疲れさまでした！
ツアー参加の要因に「友人に会いたい」ということがあったのですが、便の発表がなかなかギリギリで、且つ中秋節もあったので、今回は泣く泣く諦めることとなりました。
友人にこそ会えませんでしたが、公演以外は自由行動だったので、お土産を買ったり、カフェにいったり、小籠包巡りをしたり、バブルティーを飲みに行ったり、スーパーに行ったり、行きたいところ全ていけました。中秋節のお陰で美味しいスタバの月餅もゲットできました！
私が見た方がそうだっただけかも知れませんが、家族と参加されている方が多い印象でした。私ももれなくそうでした。一緒にいってくれた姉に感謝です。
コンサートの感想
- とにかく楽しかった！
- 6人が楽しそうで幸せな気持ちになった！
- 台湾のファンの方たちが素敵だった！
- 無限大をやってくれて感動！
- みんなで合唱できて感動！
- やすが日本語をゆっくり話す優しさに感動！
- 好き！！
台湾のファンの方たちに関しては、自主製作でリボンを作り、それを無料で配布していたり(マスターさんとかがいるんでしょうか？)、KANJANI∞ STOREの冊子を持っていない人に配っていたり、みんなで楽しみましょう！という空気感がコンサート前から漂っていました。アジアの国でアイドルがコンサートするとき、ファンが独自でスローガンなどをつくって配布する印象があったので、リボンの配布を見たときは「アジアのファン文化とジャニーズファンの文化が交わっている！」と興奮しました。きっとスローガンはダメだから、手首にも巻けて思い出にもなるリボンを準備したんだな、と想像しただけで感動。会場周辺で非公式のペンライトが売ってたりしましたが、9割以上公式のものだったのもジャニーズの文化が根付いているんだなと感じました。銀テープのことなどで目立つファンの方たちもいましたが、色んなファンがいるのは万国共通なので、誤解が広がらないといいな。
コンサートの自己紹介の時、トップバッターがヤスだったんですが、聞き取りやすいようゆっくり日本語を話すヤスの優しさが、外国語学習者の私には結構ひびきました。優しいなぁ。伝えようとしてくれる気持ちって嬉しいですよね。
開演前、ステージ上に楽器がなくて「なにからやるんだろう？」とドキドキし、開演後も「次はなにをやるんだろう？」とドキドキワクワクしながらコンサートを楽しんでいたのですが、アンコールでまさかの無限大。しかも最初は中文ver.。更に合唱できて、本当に心に染みました。台湾のコンサートはファンが合唱している印象があり憧れていたので、混じって合唱できてすっっごく嬉しかったです。
会場もそこまで大きくなく、ファンが合唱する声がよく聞こえて、47コンでのズッコケを思い出しました。あの時も松竹座→城ホ→フォーラム→代々木やレインボーホール→横アリとどんどん大きくなり、東京ドーム公演を控える7人を誇らしく思いながらも少しだけ寂しくも思っていました。そんな中、市民会館でのズッコケでファンの声の一体感がすごくて、エイトも楽しんでくれてる感じが伝わり、「寂しさはどうでも良い、エイトは変わらずに楽しませようとしてくれてるし、エイトが楽しそうだと私も嬉しい！」と思ったなぁなんてことを思い出しました。何だか原点回帰できた感じがして、色々とスッキリ！
中文ver.の歌詞はどんな感じだったんでしょうか。気になるなぁ。中国語でいうと、babyちゃんが話す言葉もどんな感じだったのか気になりました。盛り上がってた。語尾が可愛いとかだったのかな？？
無限大については(個人的な話、しかも懐古ばかりで恐縮ですが)、内くんのことがあり毎日泣いて過ごしていた時の曲で、7人になるかもしれないことを受け入れたくないし、受け入れてもないのに、受け入れなきゃいけないという状況のなかでの複雑な思い出が詰まっており、思い入れがかなり強かったので、このタイミングでの無限大にかなりグッときました。歌う前の「練習してきました」の言い方もかわいかったし、合唱を促すときの「歌えるかな？」の言い方も優しくて、すごくツボでした。中文ver.だなんて、なんて粋なサプライズ！！しかもギター一本！合唱したときはみんな笑顔がはじけていて、私まで嬉しくなりました。亮ちゃんもニコニコしながら歩いてきて、ひなも噛み締めるようにファンをみていました。先ほども書きましたがみんなが楽しそうにしているのが何より嬉しい。
その他にも亮ちゃんがひなに牛乳をあげたことや、ひな×少年ファンなど、微笑ましいシーンがあったのですが、興奮しすぎでまたもや記憶が飛び飛び…。収録のカメラが入っているとのアナウンスがあったので、映像化されるものを見て復習したいと思います。
いつまでも幸せな記憶に浸っていたいものですが、すごく楽しませてもらったので、日常生活に戻り、仕事を頑張りたいと思います。また旅行記やツアーについてなど詳しくかけたらな、と思います！關8很帥了！
