Russian Roulette

避けようとばかりする

ファンを辞めるのは難しい

ファンを辞めた

自分で「私ファンを辞めたな」と思ったのは高校を卒業したときでした。相方と呼んでいたファン仲間の友人と、中学の頃から「ジャニオタは高校卒業まで」と話していたこともあり、自然とそうなりました。
大学入試の前日にすばるくんとヒナの舞台の当落が出て、落選したことがショックでショックで「こんな状態で入試にのぞめない」と泣き、舞台の期間中は当日席の抽選に参加すべく新大久保に通っていた高校生が、数か月後、大学の新歓があるからといって、いともあっさり当選したエイトのコンサートチケットを譲ってしまいました。
チケットを譲ろうと決めたとき、もうファンではないんだと認識し、オタ卒をしたわけです。

ファンを辞めて?から

デビュー前のエイトと違い、私が大学生になった頃にはTVをつければエイトのCMや番組がやっている。ドラマにも出たり、一般の雑誌にも出たりするので、ファンをやめる=エイトの影が見えない生活ではなく、オタ卒したばかりのころ拍子抜けしました。何が厄介って、エイトの番組は普通に面白いから、つい見ちゃうし、話題にものぼってくること。普通に、好きな芸能人を聞かれたら、「○○くん(そのとき旬の若手イケメン俳優やアイドル)関ジャニかな~亮ちゃんとヒナとすばるくんが特に」と答えてました。○○はコロコロ変わるけど、エイトは不動。

最近の生活

もうすぐ、ファンをしてた年数より辞めてからの年数の方が長くなるのに、相変わらずエイトの番組を観る私。他の国のアイドル応援しながらも、ちゃっかりエイトを見て元気をもらう。雑誌は買わない。コンサートもいかない。ファンクラブも入っていない。ただ、エイトは普通に好き。
最近はBSで「てるてる家族」を放送しているので、早起きして、7:15には化粧を終えた状態でスタンバイ。当時のことも思い出しながら和ちゃんに目がハート。さらには、これまでの番組を文字通り見漁り、日々の疲れを癒しています。
高校卒業後、ファンをきちんと辞めれていたのかも自信がありませんが、最近のエイト熱がぐんぐん加速しているので、ブログはじめました。なにかにハマるときの熱量ってすごく貴重!
学生時代のような「すべてをかけたファン」にはなれなさそうですが、2016年バージョンのファン生活を満喫したいという所存です。

よろしくお願いします!